作業環境測定士試験 過去問解説

標準添加法によるベンゼン濃度の計算

ランクB 特定化学物質・2回出題

正しい理解

標準添加法:混合溶液の濃度を式にして、ピーク面積の比から未知の濃度を解く。

このひっかけパターンが出た問題

令和4年度 第1回(2022年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B

問5

試料溶液中のベンゼン濃度の測定をガスクロマトグラフ分析法で行い、ベンゼンのピーク面積4.0×10⁴を得た。この溶液4.0 mLと、ベンゼン濃度15 µg・mL⁻¹の標準溶液2.0 mLを混合し、同様に分析したところ、ベンゼンのピーク面積は6.0×10⁴であった。試料溶液中のベンゼン濃度として、正しい値は次のうちどれか。

  1. (1)1.0 µg・mL⁻¹
  2. (2)2.0 µg・mL⁻¹
  3. (3)4.0 µg・mL⁻¹
  4. (4)6.0 µg・mL⁻¹
  5. (5)8.0 µg・mL⁻¹

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 特定化学物質 何とか得点B

問5

試料溶液中のベンゼン濃度の測定をガスクロマトグラフ分析法で行い、ベンゼンのピーク面積5.0×10⁴を得た。この溶液4.0mLと、ベンゼン濃度10μg·mL⁻¹の標準溶液1.0mLを混合し、同様に分析したところ、ベンゼンのピーク面積は6.0×10⁴であった。試料溶液中のベンゼン濃度として、正しい値は次のうちどれか。

  1. (1)1.0μg·mL⁻¹
  2. (2)2.0μg·mL⁻¹
  3. (3)3.0μg·mL⁻¹
  4. (4)4.0μg·mL⁻¹
  5. (5)5.0μg·mL⁻¹

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)