作業環境測定士試験 過去問解説

固定相液体の条件(蒸気圧が低い・溶解力がある・反応性が低い)

ランクB 特定化学物質・2回出題

正しい理解

固定相として用いる液体は、蒸気圧が低く(カラム温度で蒸発して失われない)、分析対象物質を溶解し、反応性や熱分解性が低いものが推奨されます。よって(3)です。

このひっかけパターンが出た問題

令和4年度 第1回(2022年8月実施) 特定化学物質 得点必須A

問6

ガスクロマトグラフ分析法に用いられる固定相液体に関する次の記述の㋑から㋩までの[ ]に入る語句の組合せとして、適切なものは下のうちどれか。

「固定相として用いられる液体は、蒸気圧が[㋑]、かつ、分析対象物質を[㋺]し、しかも反応性や熱分解性の[㋩]ものが推奨される。」

㋑㋺㋩
(1)高く溶解低い
(2)低く吸着高い
(3)低く溶解低い
(4)高く吸着高い
(5)低く溶解高い

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)

平成27年度 第1回(2015年8月実施) 特定化学物質 得点必須A

問7

ガスクロマトグラフ分析法に用いられる固定相液体に関する次の記述の㋑、㋺、㋩の[ ]に入る語句の組合せとして、適切なものは下のうちどれか。

「固定相として用いられる液体は、蒸気圧が[㋑]、かつ、分析対象物質に対して[㋺]があって、しかも反応性や熱分解性の[㋩]ものが推奨される。」

㋑㋺㋩
(1)高く溶解力低い
(2)低く吸着力低い
(3)低く溶解力低い
(4)高く吸着力高い
(5)低く溶解力高い

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)