作業環境測定士試験 過去問解説

拡散セルの拡散速度は内径の2乗に比例し有効長に反比例

ランクA 特定化学物質・3回出題

正しい理解

拡散セルによる標準ガスの調製では、拡散速度は、拡散チューブの断面積(内径の2乗)に比例し、拡散チューブの有効長に反比例します。

このひっかけパターンが出た問題

令和4年度 第1回(2022年8月実施) 特定化学物質 得点必須A

問17

拡散セルを用いた標準ガスの調製に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)拡散セルは、一定の蒸気圧を有する液体から標準ガスを調製する際に用いる。
  2. (2)拡散速度は、拡散セルを入れた液体の質量の減少から算出できる。
  3. (3)拡散速度は、拡散セルを保持する恒温槽の温度が高いと増加する。
  4. (4)拡散速度は、拡散チューブの内径の2乗に比例する。
  5. (5)拡散速度は、拡散チューブの有効長に比例する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)

平成29年度 第1回(2017年8月実施) 特定化学物質 得点必須A

問16

拡散セルを用いた標準ガスの調製に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)拡散セルは、液体から標準ガスを調製する際に用いる。
  2. (2)拡散速度は、拡散セルを入れた液体の質量の減少から算出できる。
  3. (3)拡散速度は、拡散セルを保持する恒温槽の温度が高いと増加する。
  4. (4)拡散速度は、拡散チューブの内径に比例する。
  5. (5)拡散速度は、拡散チューブの有効長に反比例する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)

平成27年度 第1回(2015年8月実施) 特定化学物質 得点必須A

問17

拡散セルを用いた標準ガスの調製に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)拡散速度は、液体の質量の減少量から算出する。
  2. (2)拡散速度は、恒温槽の温度が高いと増加する。
  3. (3)拡散係数は、温度が高くなると大きくなる。
  4. (4)拡散速度は、拡散チューブの内径に比例する。
  5. (5)拡散速度は、拡散チューブの有効長に反比例する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)