作業環境測定士試験 過去問解説

スプリット注入法は低濃度試料の分析に向かない

ランクA 特定化学物質・4回出題

正しい理解

キャピラリーカラムは試料の許容量が小さいので、高濃度の試料を入れると、カラムが過負荷になります。スプリット注入法は、気化した試料の一部だけをカラムに導入し、残りを系外へ捨てる方法なので、高濃度試料に適しています。

このひっかけパターンが出た問題

令和8年度 第1回(2026年8月実施) 特定化学物質 得点必須A

問7

ガスクロマトグラフ分析法において、キャピラリーカラムを使用する場合に用いる次の試料導入法のうち、高濃度試料の分析に最も適しているものはどれか。

  1. (1)加熱脱着法
  2. (2)プログラム昇温気化注入法
  3. (3)スプリット注入法
  4. (4)スプリットレス注入法
  5. (5)直接注入法

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和8年度 第1回・2026年8月実施)

令和6年度 第1回(2024年8月実施) 特定化学物質 得点必須A

問7

ガスクロマトグラフ分析法において、キャピラリーカラムを使用する場合に用いる次の試料導入法のうち、低濃度試料の分析に適していないものはどれか。

  1. (1)加熱脱着法
  2. (2)プログラム昇温気化注入法
  3. (3)スプリット注入法
  4. (4)クール・オンカラム注入法
  5. (5)直接注入法

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和6年度 第1回・2024年8月実施)

令和2年度 第1回(2020年8月実施) 特定化学物質 得点必須A

問7

ガスクロマトグラフ分析法において、キャピラリーカラムを使用する場合に用いる次の試料導入法のうち、低濃度試料の分析に適していないものはどれか。

  1. (1)加熱脱着法
  2. (2)プログラム昇温気化注入法
  3. (3)スプリット注入法
  4. (4)スプリットレス注入法
  5. (5)直接注入法

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)

平成28年度 第1回(2016年8月実施) 特定化学物質 得点必須A

問6

ガスクロマトグラフ分析法において、キャピラリーカラムを使用する場合に用いられる次の試料導入法のうち、低濃度試料の分析に適していないものはどれか。

  1. (1)加熱脱着法
  2. (2)クール・オンカラム注入法
  3. (3)スプリット注入法
  4. (4)スプリットレス注入法
  5. (5)ダイレクト注入法

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)