問15
原子吸光分析法によるマンガン及びその化合物の分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)試料の捕集には、石英繊維ろ紙を用いる。
- (2)試料液の調製には、塩酸と硝酸の混酸を用いる。
- (3)着色した試料液には、過酸化水素水を加える。
- (4)標準液の調製には、酸化マンガン(Ⅳ)を用いる。
- (5)マンガンの分析波長には、近接線が多いのでスリットを広くする。
正答 (5)
この問題の解説は準備中です。
この問題は、何とか得点したい問題です(学習の優先度:中)。
理由:下記の通り、正答の選択肢が、過去に複数回出題されており、押さえておけば、正答を割り出せるからです。
この区分は、過去の全回の出題にもとづく目安です。
出題頻度
この科目の過去12回のうち、同じ内容が出題された回数です(同じ回に重複しても1回と数えます。「似た記述」は、言い回しが違うが、論点が近いものです。実際の頻度は、これらの間にあることが多いです)。
- (1)正しい記述頻出のおとり:全12回中4回出題(出題確率33%)/似た記述を含めると5回(42%)
- (2)正しい記述頻出のおとり:全12回中6回出題(出題確率50%)/似た記述を含めると7回(58%)
- (3)正しい記述初見:全12回中1回出題(出題確率8%)
- (4)正しい記述頻出のおとり:全12回中6回出題(出題確率50%)/似た記述を含めると7回(58%)
- (5)誤った記述正答(過去に複数回出題):全12回中2回出題(出題確率17%)
この問題のひっかけパターン:マンガンは近接線があるのでスリット幅を狭くする
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第1回・2023年8月実施)