作業環境測定士試験 過去問解説

クロム(Ⅵ)の測定波長は543 nm

ランクB 金属類・2回出題

正しい理解

クロム(Ⅵ)の吸光光度分析法では、硫酸酸性下でジフェニルカルバジドと反応させ、赤紫色に着色した液を、543 nm付近の波長で測定します。

このひっかけパターンが出た問題

令和3年度 第1回(2021年8月実施) 金属類 何とか得点B

問13

吸光光度分析法によるクロム(Ⅵ)の分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)捕集は、精製水を捕集液とする液体捕集法による。
  2. (2)標準液は、二クロム酸カリウム又はクロム酸カリウムを精製水に溶かして調製する。
  3. (3)クロム(Ⅵ)を硫酸酸性下でジフェニルカルバジドと反応させ、赤紫色に着色した液を 358 nm の波長で測定する。
  4. (4)試料液の硫酸濃度は 、0.025 ~ 0.1 mol・L⁻¹ がよい。
  5. (5)ジフェニルカルバジドは、硫酸酸性下でバナジウムとも反応し発色する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和3年度 第1回・2021年8月実施)

平成29年度 第1回(2017年8月実施) 金属類 何とか得点B

問13

吸光光度分析法によるクロム(Ⅵ)の分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)捕集は、精製水を捕集液とする液体捕集法による。
  2. (2)標準液は、二クロム酸カリウム又はクロム酸カリウムを精製水に溶かして調製する。
  3. (3)クロム(Ⅵ)をジフェニルカルバジドと反応させ、赤紫色に着色した液を358nmの波長で測定する。
  4. (4)試料液の硫酸濃度は0.025~0.1mol/Lがよい。
  5. (5)ジフェニルカルバジドは、バナジウムとも反応し発色する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)