作業環境測定士試験 過去問解説

絶対湿度と相対湿度

ランクB 労働衛生一般・2回出題

正しい理解

絶対湿度は空気中の水蒸気の量そのもの。飽和水蒸気量との比で表すのは相対湿度。

この罠が狙われた問題

令和2年度 第1回(2020年8月実施) 労働衛生一般 ランクB

問9

温熱環境及び人体の適応等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)屋内の場合のWBGTは、自然湿球温度及び黒球温度の数値から算出される。
  2. (2)WBGT基準値は、同一作業であっても、熱に順化していない人の方が熱に順化している人よりも、低い値となる。
  3. (3)絶対湿度とは、ある温度における飽和水蒸気圧に対する空気中の水蒸気圧の比を百分率で示したものである。
  4. (4)放熱は、ふく射、伝導、蒸発などの物理的な過程で行われ、蒸発には発汗と不感蒸泄によるものがある。
  5. (5)体温調節中枢は、間脳の視床下部にある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)