作業環境測定士試験 過去問解説

紫外線の性質と利用

ランクA 労働衛生一般・3回出題

正しい理解

紫外線は波長の短い側が遠紫外、長い側が近紫外。紫外線の吸収は電子の遷移による。

この罠が狙われた問題

令和8年度 第1回(2026年8月実施) 労働衛生一般 ランクA

問15

電磁波に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)電磁波の波長と周波数の積は、電磁波の種類にかかわらず同じ値となる。
  2. (2)可視光線のうち、黄色の光の波長は緑色の光の波長より長い。
  3. (3)紫外線は、波長が200 nm程度より長い遠紫外線と、短い近紫外線に分けられ、近紫外線の方が有害性が大きいが、太陽光に含まれる近紫外線は、大気中で吸収され地上には届かない。
  4. (4)高温の物体から放射される赤外線は、白内障を起こすことがある。
  5. (5)レーザーは、ほぼ単一波長の位相のそろった人工光で、その波長は、可視光領域に限らず、赤外線領域や紫外線領域、X線領域のものもある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和8年度 第1回・2026年8月実施)