作業環境測定士試験 過去問解説

レーザー光の性質

ランクA 労働衛生一般・3回出題

正しい理解

レーザー光は単一波長で位相のそろった人工の光で、紫外から赤外まである(可視だけではない)。

この罠が狙われた問題

令和7年度 第1回(2025年8月実施) 労働衛生一般 ランクA

問15

電磁波に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)赤色の可視光と紫色の可視光とでは、赤色の可視光の方が波長が長い。
  2. (2)紫外線と赤外線はいずれも白内障を起こすことがある。
  3. (3)紫外線のうち、波長が非常に短いものには、電離作用がある。
  4. (4)マイクロ波は赤外線よりも波長が長い電磁波で、プラスチックなどの溶着機や電子レンジ、通信機器などに利用されており、熱傷や組織壊死を起こすことがある。
  5. (5)レーザー発振器の媒質が気体である場合には、赤外線のみが放出される。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)

令和5年度 第1回(2023年8月実施) 労働衛生一般 ランクA

問15

電磁波に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)可視光線のうち、青色の光の波長は緑色の光の波長より短い。
  2. (2)紫外線は、可視光線より波長が短い電磁波で、アーク溶接作業などでばく露のおそれがあり、電光性眼炎を起こすことがある。
  3. (3)赤外線は、可視光線より波長が長い電磁波で、ガラス加工作業などでばく露のおそれがあり、白内障を起こすことがある。
  4. (4)通信などに利用されるマイクロ波は、赤外線より波長が長い電磁波で、照射部位の組織を加熱する作用がある。
  5. (5)レーザー光線は、おおむね 1 nmから 180 nmまでの波長域にある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第1回・2023年8月実施)