作業環境測定士試験 過去問解説

電磁波の波長の順序

ランクA 労働衛生一般・7回出題

正しい理解

波長の長い順に、電波(マイクロ波)、赤外線、可視光線、紫外線、X線・γ線。周波数は波長に反比例する。

この罠が狙われた問題

令和7年度 第2回(2026年2月実施) 労働衛生一般 ランクA

問15

電磁波に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)電磁波の波長と周波数は比例関係にあり、波長の長い電磁波ほど周波数が大きい。
  2. (2)紫外線は、ガラスには吸収されるが、石英には吸収されないため、紫外線領域の吸光光度分析には、ガラス製ではなく、石英製のセルを用いる。
  3. (3)マイクロ波は、波長が赤外線よりも長い電磁波で、白内障やリンパ球の減少などを引き起こす。
  4. (4)中波は、波長域が 100 m~1000 mであり、主にA Mラジオ放送に使用される電磁波である。
  5. (5)レーザー製品は、危険性が最も小さいクラス1から最も大きいクラス4までに分けられているが、これらに使用されるレーザーの波長は、180 nmから 1 mmまでの波長域にある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第2回・2026年2月実施)