作業環境測定士試験 過去問解説

放射能濃度の計算

ランクA デザイン・サンプリング・13回出題

正しい理解

毎回1問の計算。濃度 = 正味計数率 ÷(計数効率 × 捕集率 × 吸引空気量)。

なぜそうなるのか

単位(Bq/cm³、L→cm³、分→秒)の換算が主な落とし穴。

この罠が狙われた問題

令和8年度 第1回(2026年8月実施) デザイン・サンプリング ランクA

問17

放射性物質を取り扱っている作業場において、取扱い核種の濃度限度の100分の1の空気中放射性物質の濃度を測定するために必要な最小試料採取時間に最も近い値は次のうちどれか。ただし、取扱い核種の濃度限度は 2.0×10⁻⁵ Bq・cm⁻³、測定装置の検出下限計数率は 2.3 s⁻¹ 、測定装置の計数効率は 35 % 、試料空気の吸引流量は 60 L・min⁻¹ 、使用する捕集材の捕集率は 85 %とする。

  1. (1)57 分
  2. (2)79 分
  3. (3)8 時間
  4. (4)11 時間
  5. (5)644 時間

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和8年度 第1回・2026年8月実施)