作業環境測定士試験 過去問解説

放射性物質と捕集方法の組合せ

ランクA デザイン・サンプリング・13回出題

正しい理解

形式として毎回1問。粒子状(セシウム・プルトニウム等)はろ過、ヨウ素は固体(活性炭)、トリチウム水蒸気は冷却凝縮・液体、希ガスは直接捕集。

なぜそうなるのか

物質の状態(粒子・ガス・蒸気)で捕集法が決まる、という他の捕集法と同じ原理。

この罠が狙われた問題

令和8年度 第1回(2026年8月実施) デザイン・サンプリング ランクA

問16

次の記述の㋑から㋥の[ ]に入る語句の組合せとして、正しいものは下のうちどれか。「 放射性物質取扱作業室における空気中の放射性物質の試料の採取は、放射性物質の状態が、[㋑]である場合には、[㋺]又は液体捕集法のうちから、放射性物質の状態が[㋩]である場合には、[㋥]、固体捕集法、直接捕集法又は冷却凝縮捕集法のうちから、採取した試料の分析方法やその検出感度、濃度限度などを考慮して、適切なものを選択して行う。」

㋑㋺㋩㋥
(1)粒子状ろ過捕集法ガス状液体捕集法
(2)粒子状固体捕集法ガス状液体捕集法
(3)粒子状直接捕集法ガス状液体捕集法
(4)ガス状直接捕集法粒子状ろ過捕集法
(5)ガス状冷却凝縮捕集法粒子状ろ過捕集法

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和8年度 第1回・2026年8月実施)