作業環境測定士試験 過去問解説

極性の大小

ランクA デザイン・サンプリング・3回出題

正しい理解

四塩化炭素は無極性でクロロホルムより極性が小さい。アルコールは極性が大きく、トルエンは小さい。

なぜそうなるのか

分子の形が対称だと電荷の偏りが打ち消し合う。-OHを持つ分子は偏りが大きい。

この罠が狙われた問題

令和6年度 第2回(2025年2月実施) デザイン・サンプリング ランクA

問5

有害物質の極性に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)二硫化炭素は、無極性物質である。
  2. (2)アセトンは、極性物質である。
  3. (3)メタノールは、極性物質である。
  4. (4)四塩化炭素は、クロロホルムより極性が大きい。
  5. (5)酢酸エチルは、ベンゼンより極性が大きい。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和6年度 第2回・2025年2月実施)