問14
ガス検知管に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)変色層の長さは、通気速度によって変わることがある。
- (2)変色層が斜めに現れたときは、斜めに変色した部分の中間値を読み取る。
- (3)検知管は、化学反応による紫外領域の光の吸収の変化を利用したものである。
- (4)検知管の検知限度は、定量下限を示すものではなく、変色がわずかでも認められる最低濃度のことである。
- (5)検知管によっては、変色した色や変色層の長さが時間とともに変化するものがある。
正答 (3)
検知管は、検知剤が測定対象物質と化学反応して色が変わる(変色層ができる)ことを利用したもので、紫外領域の光の吸収の変化を測るものではありません。選択肢3は誤りです。
この問題のひっかけパターン:検知管の原理
単発の論点(正答肢一覧で個別に確認)
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第2回・2018年2月実施)