作業環境測定士試験 過去問解説

検知管の採取器にはグリースを塗る

ランクB デザイン・サンプリング・3回出題

正しい理解

ガス採取器のピストンとシリンダーの内部には、漏れを防ぐためにグリースを塗る。

この罠が狙われた問題

令和元年度 第2回(2020年2月実施) デザイン・サンプリング ランクB

問14

検知管による測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)検知限度とは、変色がわずかに認められる最低濃度のことである。
  2. (2)キシレン用検知管の指示値は、共存するトルエンにより正の妨害を受けることがある。
  3. (3)直読式検知管の濃度目盛りは、温度 20 ℃を基準としており、必要な場合には読み取り値の温度補正をする。
  4. (4)検知管用真空法ガス採取器の漏れを防ぐために、ピストン及びシリンダー内部にグリースを塗布してはならない。
  5. (5)通気終了後、時間の経過とともに着色が変化する場合があるので、速やかに指示値を読み取る。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第2回・2020年2月実施)