作業環境測定士試験 過去問解説
令和8年度 第1回(2026年8月実施) 鉱物性粉じん

問2

空気中の粒子の挙動に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)遠心力場の加速度は、回転半径が同じであれば、角速度に比例する。
  2. (2)帯電している粒子は、それぞれ反対の極性に向かって移動し、帯電量が同じであれば、電界強度が大きいほどその移動速度は大きい。
  3. (3)拡散効果の影響は、0.1 µmより小さな粒子に対して粒径が小さくなるほど顕著であるが、1 µmより大きな粒子ではほとんど無視できる。
  4. (4)ブラウン運動をしている粒子の拡散係数は、粒径が小さいほど大きくなる。
  5. (5)密度 4 g・cm⁻³、直径 1 µmの球形粒子の空気力学相当径は 2 µmである。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和8年度 第1回・2026年8月実施)