作業環境測定士試験 過去問解説
令和7年度 第1回(2025年8月実施) 有機溶剤

問6

受動型試料採取機器(パッシブサンプラー)を用いた有機溶剤の測定では、フィックの拡散法則に基づいた計算式により空気中濃度が算出される。フィックの拡散法則に基づき理論的に求めたサンプリング速度(cm³・min⁻¹)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)拡散係数(cm²・min⁻¹)は、物質によって異なる値である。
  2. (2)サンプリング速度は、拡散係数(cm²・min⁻¹)に比例する。
  3. (3)サンプリング速度は、拡散面断面積(cm²)に比例する。
  4. (4)サンプリング速度は、拡散長(cm)に比例する。
  5. (5)サンプリング速度は、実験により求めた値とは異なる場合がある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)