作業環境測定士試験 過去問解説
令和7年度 第1回(2025年8月実施) 鉱物性粉じん

問10

空気調和されている室内に設置されている電子天秤を用いた試料の秤量操作等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)粉じん濃度の測定には、読み取り限度 0.01 mg 以下の天秤を使用する。
  2. (2)天秤の水平が保たれていない状態で秤量すると、秤量値は真値より小さくなる。
  3. (3)周囲温度より温度の高い試料を秤量すると、秤量値は真値より小さくなる。
  4. (4)フィルターは、秤量直前にすばやく乾燥剤入り密閉容器等から取り出し、直ちに秤量を行うとよい。
  5. (5)捕集前のフィルターの秤量値は、同一の手順で秤量を繰り返し、連続した2回の秤量値が同一となったときの値を採用する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)