作業環境測定士試験 過去問解説
令和7年度 第1回(2025年8月実施) 鉱物性粉じん

問9

光散乱方式の相対濃度計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)相対濃度計に付属する質量濃度変換係数は、平均粒径0.3µm のステアリン酸粒子で値付けられたものである。
  2. (2)質量濃度変換係数は、同一物質の場合、粒径が大きくなるほど大きくなる。
  3. (3)粉じんの質量濃度が同じであっても、粒度分布が異なると相対濃度計の測定値は同じにならない。
  4. (4)質量濃度変換係数は、併行測定によって得られた質量濃度を相対濃度で除した値である。
  5. (5)研磨作業場での質量濃度変換係数は、発生源の近くでは小さく、発生源から離れると大きくなる傾向がある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)