作業環境測定士試験 過去問解説
令和6年度 第1回(2024年8月実施) 鉱物性粉じん

問20

石綿及びリフラクトリーセラミックファイバー(RCF)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)石綿は、天然に産する繊維状けい酸塩鉱物のうち、クリソタイル、クロシドライト、アモサイトなど6種類の鉱物である。
  2. (2)RCF は、アルミナ(Al₂O₃)とシリカ(SiO₂)を主成分とした非晶質の人造鉱物繊維である。
  3. (3)石綿の管理濃度は、空気 1 cm³中に長さ5µm 以上の繊維として0.15 本である。
  4. (4)RCF の管理濃度は、空気 1 cm³中に長さ5µm 以上の繊維として0.3 本である。
  5. (5)RCF の捕集には石綿の場合と同様にメンブランフィルターを用いるが、オープンフェース型ではなく、分粒装置付ホルダーを用いる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和6年度 第1回・2024年8月実施)