作業環境測定士試験 過去問解説
令和6年度 第1回(2024年8月実施) 鉱物性粉じん

問19

X 線回折基底標準吸収補正法により、以下のような手順で粉じん中の石英の定量操作を行ったところ、粉じん中の石英含有率として 12.0 % が得られた。有効直径 20 mm のフィルターに、再発じん法により 1.20 mg の粉じんを捕集した。このフィルターの石英の主回折強度は 280 cps であった。石英の回折強度は石英が 1 mg・cm⁻² のとき 7000 cps に相当する。このフィルターの定量操作に用いた X 線吸収補正係数として、最も近い値はどれか。

  1. (1)1.05
  2. (2)1.10
  3. (3)1.15
  4. (4)1.20
  5. (5)1.25

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和6年度 第1回・2024年8月実施)