作業環境測定士試験 過去問解説
令和5年度 第1回(2023年8月実施) 特定化学物質

問2

作業環境空気(25 ℃、1気圧)中のフッ化水素の濃度を測定するため、捕集液 10 mL に 1.00 L・min⁻¹の流量で試料空気を10分間吸引した。その全量 10 mLについて定量操作を行い、その吸光度をブランクを対照として測定したところ0.350 であった。フッ化水素の濃度が、1.15 × 10⁻⁸mol・mL⁻¹の標準溶液 10 mLについても同様の操作を行って測定した吸光度は 0.450 であった。フッ化水素の作業環境空気中濃度(体積分率)として、正しい値に最も近いものは次のうちどれか。ただし、捕集率は 100%とする。

  1. (1)0.022 ppm
  2. (2)0.032 ppm
  3. (3)0.22 ppm
  4. (4)0.32 ppm
  5. (5)2.2 ppm

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第1回・2023年8月実施)