問19
酸素欠乏症等防止規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)酸素欠乏危険作業に係る業務に労働者を就かせるときは、原則として、法定の科目について特別の教育を行わなければならない。
- (2)第1種酸素欠乏危険作業を行う作業場について、その日の作業を開始する前に、当該作業場における空気中の酸素の濃度を測定した場合における記録の保存期間は、5年間である。
- (3)第2種酸素欠乏危険作業を行う作業場については、その日の作業を開始する前に、当該作業場における空気中の酸素及び硫化水素の濃度を測定しなければならない。
- (4)汚水を入れたことのあるポンプを修理する場合で、これを分解する作業に労働者を従事させるときは、硫化水素中毒の防止について必要な知識を有する者のうちから指揮者を選任し、作業を指揮させなければならない。
- (5)労働者が酸素欠乏症等にかかったときは、遅滞なく、その旨を当該作業を行う場所を管轄する労働基準監督署長に報告しなければならない。
正答 (2)
酸素欠乏危険作業を行う作業場で、その日の作業開始前に行った酸素(及び硫化水素)の濃度の測定の記録は、3年間保存します。5年間とする選択肢2は誤りです。
令和7年度第2回でも、3年間保存が正しい記述として出題されています。
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第1回・2023年8月実施)