作業環境測定士試験 過去問解説
令和4年度 第2回(2023年2月実施) 労働衛生一般 ランクA

問12

酸素欠乏症及び硫化水素中毒に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)空気中の酸素濃度が 15 ~ 16 % 程度の酸素欠乏状態では、一般に頭痛、吐き気などの症状がみられる。
  2. (2)海水が滞留している暗きょの内部での作業では、硫化水素中毒の危険がある。
  3. (3)硫化鉱や魚油を入れてある貯蔵施設の内部での作業では、酸素欠乏症及び硫化水素中毒の危険がある。
  4. (4)酸素欠乏危険作業を行う場所において、爆発、酸化等を防止するため換気を行うことができない場合には、空気呼吸器、酸素呼吸器又は送気マスクを備え、労働者に使用させる。
  5. (5)メタンを含有している地層に接するたて坑内の内部の作業では、酸素欠乏症の危険がある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第2回・2023年2月実施)