作業環境測定士試験 過去問解説
令和4年度 第1回(2022年8月実施) 有機溶剤

問19

作業者は、酢酸エチルを含む塗料が入ったスプレーガンを持って、製品の周囲を移動しながら吹付塗装作業を行っていた。そこで、作業者に能動型試料採取機器(アクティブサンプラー)を装着して、3時間のサンプリングを行った。捕集された酢酸エチルを溶媒2 mLで脱着し、ガスクロマトグラフで分析したところ、酢酸エチル520 µg・mL⁻¹の結果が得られた。C測定値として、正しい値に最も近いものは次のうちどれか。

ただし、吸引流量:0.1 L・min⁻¹、酢酸エチルのモル質量:88.1 g・mol⁻¹、脱着率:100%とする。また、25℃、1気圧下とする。

  1. (1)6 ppm
  2. (2)8 ppm
  3. (3)12 ppm
  4. (4)16 ppm
  5. (5)18 ppm

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)