作業環境測定士試験 過去問解説
令和4年度 第1回(2022年8月実施) 鉱物性粉じん

問20

リフラクトリーセラミックファイバーに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)リフラクトリーセラミックファイバーは、アルミナ(Al₂O₃)とシリカ(SiO₂)を主成分とする非晶質の人造鉱物繊維である。
  2. (2)リフラクトリーセラミックファイバーは、1,000℃以上の高温域で耐火材や断熱材として炉のライニング材、高温用ガスケット・シール材等に使用されている。
  3. (3)リフラクトリーセラミックファイバーの管理濃度は、5 µm以上の繊維として0.3 f・cm⁻³である。
  4. (4)リフラクトリーセラミックファイバーの捕集・分析方法の手順は、石綿の捕集・分析方法と同じである。
  5. (5)位相差顕微鏡を用いる計数分析法では、石綿の場合と異なり、リフラクトリーセラミックファイバーを他の繊維と区別して計数することができる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)