作業環境測定士試験 過去問解説
令和4年度 第1回(2022年8月実施) 鉱物性粉じん

問9

作業環境測定に用いる圧電天秤方式の粉じん計に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)圧電結晶板に粉じんが付着し、質量が増加すると増加分に応じて周波数が減少する性質を利用している。
  2. (2)センサー上に粉じんを捕集するため、直前にコロナ放電により粒子に荷電している。
  3. (3)1回のサンプリング時間は24秒あるいは120秒であるが、粉じん濃度の高低に応じ、サンプリング時間を切り換えて使用する。
  4. (4)表示された値は直接当該粉じんの質量濃度を示すものではなく、質量濃度は、質量濃度変換係数(単位mg・m⁻³)を乗じて求めなければならない。
  5. (5)センサー上に規定量以上の粉じんが捕集された場合、センサーを洗浄する必要がある。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)