作業環境測定士試験 過去問解説
令和2年度 第1回(2020年8月実施) 分析に関する概論 ランクA

問15

フレームを用いる金属の原子吸光分析法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)光源からは、金属原子の共鳴線が放射される。
  2. (2)試料溶液中の金属イオンは、フレーム中で原子化される。
  3. (3)原子化された金属のうち、励起状態にある原子だけが共鳴線を吸収する。
  4. (4)定量は、金属の標準溶液を用いた検量線法で行う。
  5. (5)試料溶液中の塩濃度が高い場合に生じるバックグラウンド吸収の補正には、光源に重水素放電管を用いたときの吸光度を用いることができる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和2年度 第1回・2020年8月実施)