作業環境測定士試験 過去問解説
令和元年度 第1回(2019年8月実施) 特定化学物質

問4

ピリジン-ピラゾロン法による環境空気中のシアン化水素濃度の測定に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)発色は、捕集後に得られた試料液に塩酸を加え酸性にした後、クロラミンT 及びピリジン-ピラゾロンを加えて行う。
  2. (2)標準原液のシアン化物イオン濃度は、硝酸銀溶液で標定する。
  3. (3)標準液は、標準原液を捕集液で希釈して調製する。
  4. (4)試料の採取は、ミゼットインピンジャーに捕集液 10 mL を入れ、0.5~ 1 L・min⁻¹ の一定流量で試料空気を吸引する。
  5. (5)試料空気中に硫化水素が共存すると、分析の妨害となる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)