作業環境測定士試験 過去問解説
令和元年度 第1回(2019年8月実施) 特定化学物質

問3

環境空気(25 ℃、1気圧)中のフッ化水素の濃度を測定するため、捕集液10 mL に 0.75 L・min⁻¹ の流量で試料空気を10分間吸引した。その全量 10 mLについて定量操作を行い、その吸光度をブランクを対照として測定したところ0.350 であった。フッ化水素の濃度が、1.15 × 10⁻⁷ mol・mL⁻¹ の標準溶液 10 mL についても同様の操作を行って測定した吸光度は 0.455 であった。フッ化水素の環境空気中濃度(体積分率)として、正しい値に最も近いものは次のうちどれか。ただし、捕集率は 100%とする。

  1. (1)1.5 ppm
  2. (2)2.9 ppm
  3. (3)3.4 ppm
  4. (4)4.2 ppm
  5. (5)5.3 ppm

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)