作業環境測定士試験 過去問解説
平成30年度 第1回(2018年8月実施) 鉱物性粉じん

問16

X線回折分析法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)通常の定性分析では、ゴニオメータの走査速度は2°/min程度が適当である。
  2. (2)ブラッグの条件を満たした方向にのみ、結晶のX線回折が生ずる。
  3. (3)照射X線の強度は、管電圧、管電流及び発散スリットの幅によって調整する。
  4. (4)結晶格子の面間隔(d)の単位は、通常、オングストローム(Å)で表わされている。
  5. (5)X線管球より放射される連続X線の最大強度波長と特性X線の波長は、印加電圧を下げると、共に短波長側に遷移する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)