作業環境測定士試験 過去問解説
平成29年度 第1回(2017年8月実施) 特定化学物質

問10

環境空気中のコールタール濃度を測定するため、試料空気を流量0.50m³/minで45分間グラスファイバーろ紙に吸引した。このろ紙をメチルエチルケトンで抽出し、100mLの溶液を得た。その全量を濃縮し、残渣を秤量したところ5.04mgであった。次に未使用のグラスファイバーろ紙のみをメチルエチルケトンで抽出し、100mLの溶液を得た。その全量を濃縮し、残渣を秤量したところ0.30mgであった。環境空気中のコールタール濃度として、正しい値に最も近いものは次のうちどれか。

  1. (1)0.15mg/m³
  2. (2)0.17mg/m³
  3. (3)0.19mg/m³
  4. (4)0.21mg/m³
  5. (5)0.23mg/m³

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)