作業環境測定士試験 過去問解説
平成29年度 第1回(2017年8月実施) 労働衛生一般 ランクB

問15

化学物質等の性状及び挙動に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)沸点の低い有機溶剤は、常温で飽和蒸気圧が高く、蒸発速度も大きい傾向がある。
  2. (2)シンナーは、一般に、複数の有機溶剤を混合したもので、成分である有機溶剤の種類やその成分比は様々である。
  3. (3)ミストの粒径は、一般に、ヒュームの一次粒子の粒径より大きい。
  4. (4)空気中に浮遊する粉じんは、粒径が同じであれば、種類が異なっていてもその沈降速度は変わらない。
  5. (5)金属などの蒸気が、空気中で固体の微粒子となったものをヒュームという。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)