作業環境測定士試験 過去問解説
平成29年度 第1回(2017年8月実施) 鉱物性粉じん

問12

遊離けい酸の分析に用いる粒子の液相沈降法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)試料粉じんの懸濁液中の濃度は約1%(質量比)がよい。
  2. (2)液相沈降試験器内部での部分的な温度差や室温の変化は、分粒精度を低下させる。
  3. (3)液相の一定距離を粒子が沈降する時間は、媒体の粘性係数に比例する。
  4. (4)試料の懸濁液は、ポアサイズ0.8μmのメンブランフィルターを用いて吸引ろ過する。
  5. (5)粒度調整を行って残った懸濁液を、繰り返し、粒度調整用試料として用いてはならない。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)