作業環境測定士試験 過去問解説
平成29年度 第1回(2017年8月実施) 鉱物性粉じん

問6

粉じんのろ過捕集方法等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)多段平行板式分粒装置の50%分粒粒径は、吸引流量の1/2乗に比例する。
  2. (2)慣性衝突式分粒装置の50%分粒粒径は、吸引流量を小さくすると小さくなる。
  3. (3)ろ過材を通して空気を吸引する場合、ろ過材の圧力損失は、流速にほぼ比例する。
  4. (4)メンブランフィルターは、フッ素樹脂加工グラスファイバーフィルターよりも粉じんの堆積による急速な圧力損失の上昇が起こる。
  5. (5)吸引ポンプは、容量が規定流量より1.5倍程度大きく、静圧が26.7kPa以上のものを使用する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成29年度 第1回・2017年8月実施)