作業環境測定士試験 過去問解説
平成28年度 第1回(2016年8月実施) 有機溶剤

問4

常温・常圧(25℃、1気圧)において、容積1m³の3つの容器に、アセトン、エチルエーテル、1,1,1-トリクロロエタンそれぞれ1gを、各容器中に完全に気化させた。この場合における各物質の容器中の濃度と管理濃度との関係に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、それぞれの管理濃度は、アセトン500ppm、エチルエーテル400ppm、1,1,1-トリクロロエタン200ppmであり、原子量は、C 12、H 1、O 16、Cl 35.5とする。

  1. (1)アセトン、エチルエーテル及び1,1,1-トリクロロエタンの3物質とも、容器中の濃度は管理濃度を下回っている。
  2. (2)エチルエーテル及び1,1,1-トリクロロエタンの2物質のみが、容器中の濃度が管理濃度を下回っている。
  3. (3)アセトンのみが、容器中の濃度が管理濃度を下回っている。
  4. (4)エチルエーテルのみが、容器中の濃度が管理濃度を下回っている。
  5. (5)1,1,1-トリクロロエタンのみが、容器中の濃度が管理濃度を下回っている。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)