作業環境測定士試験 過去問解説
平成28年度 第1回(2016年8月実施) 鉱物性粉じん

問2

媒質中の粒子の挙動に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)遠心力場における粒子の移動速度は、回転半径の二乗に反比例する。
  2. (2)空気中でブラウン運動する粒子の個数濃度が半減する時間は、濃度が1/10になれば約10倍となる。
  3. (3)空気中に浮遊する粒子を捕集して、それぞれの大きさを計測し、平均粒子径を求める場合、個数基準平均径の方が質量基準平均径より小さくなる。
  4. (4)粒子の帯電量が同じであれば、粒子の電界中での移動速度は小さな粒子の方が速い。
  5. (5)重力による自然沈降の終末速度は、粒径が2倍になれば4倍になる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成28年度 第1回・2016年8月実施)