問2
単位作業場所に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)単位作業場所とは、作業環境測定を行うべき作業場の区域のうち労働者の作業中の行動範囲、有害物の分布等の状況等に基づき定められる作業環境測定のために必要な区域をいう。
- (2)2日間測定を行う場合、第1日目と第2日目の単位作業場所の範囲は一致していなければならない。
- (3)単位作業場所の範囲は、30m²以下としてはならない。
- (4)同一建物内にいくつかの単位作業場所を設定する場合、それぞれの単位作業場所の範囲が重なってもよい。
- (5)同一の区域でも、時間帯によって発散状況が異なる場合は、それぞれ別の単位作業場所とする。
正答 (3)
単位作業場所は、作業場の広さにかかわらず設定します。「30 m² 以下としてはならない」という定めはないので、選択肢3は誤りです。
令和5年度第2回にも、同じ論点があります。
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)