問17
ガスクロマトグラフ分析に用いるカラムの理論段高さ(H)を表す式として、正しいものは次のうちどれか。ただし、Aはカラム内での渦流拡散に起因する定数、Bはその成分自身のカラム軸方向の分子拡散に起因する定数、Cは固定相と移動相間の物質移動に起因する定数、vは移動相の平均線速度とする。
- (1)H=A+B/v+Cv
- (2)H=A+Bv+C/v
- (3)H=A/v+B+Cv
- (4)H=Av+B+C/v
- (5)H=Av+B/v+C
正答 (1)
理論段高さは、ファン・デームター式 H = A + B/v + Cv で表されます。よって(1)が正しい式です。
この問題のひっかけパターン:van Deemter式
H=A+B/v+Cv。
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成27年度 第1回・2015年8月実施)