作業環境測定士試験 過去問解説
令和8年度 第1回(2026年8月実施) 金属類

問6

原子吸光分析法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)電気加熱原子化法の再現性は、一般にフレーム法より劣る。
  2. (2)電気加熱原子化法は、少量の溶液試料(10 ~ 50 µL 程度)を電気加熱して原子化する方法である。
  3. (3)原子吸光分析法は、誘導結合プラズマ発光分析法よりも全ての金属元素で定量下限濃度が高い。
  4. (4)還元気化法は、フレーム法では原子化が困難であり、電気加熱原子化法では揮散しやすいような As、Sb、Sn、Te や Se などの化合物に用いられる。
  5. (5)原子吸光での吸光度は、フレーム中を通過する光路の長さに比例する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和8年度 第1回・2026年8月実施)