作業環境測定士試験 過去問解説
令和7年度 第2回(2026年2月実施) 労働衛生関係法令 ランクC

問18

石綿障害予防規則に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)石綿の分析の業務に労働者をつかせるときに、当該業務に関する安全又は衛生のための特別の教育を行う必要はない。
  2. (2)石綿作業主任者の職務には、作業に従事する労働者が石綿等の粉じんにより汚染されないように、作業の方法を決定し、労働者を指揮すること、保護具の使用状況を監視することが含まれる。
  3. (3)石綿等を常時取り扱う作業場の床等については、水洗する等粉じんの飛散しない方法によって、毎日1回以上、掃除を行わなければならない。
  4. (4)石綿等を取り扱う屋内作業場について作業環境測定を行うときは、取り扱う石綿の種類が明らかな場合を除き、エックス線回折分析法により石綿の種類を分析しなければならない。
  5. (5)石綿健康診断を受診した労働者に係る石綿健康診断個人票については、当該労働者が当該事業場において、石綿等の取扱いに伴い石綿の粉じんを発散する場所における業務に、常時従事しないこととなった日から40年間保存しなければならない。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第2回・2026年2月実施)