作業環境測定士試験 過去問解説
令和7年度 第1回(2025年8月実施) 金属類

問19

2名の作業者がコバルト化合物を取り扱う均等ばく露作業を行っている単位作業場所において、個人サンプリング法による測定を行うこととした。2名の作業者にそれぞれ個人サンプラーを装着し、2.5 L・min⁻¹の一定流量で、2時間のサンプリングを3回繰り返すC 測定で空気中のコバルト化合物をろ紙に捕集した。そのろ紙のうちの一つについて酸抽出などの処理を行い10 mLの試料液を得て、原子吸光分析法により濃度を測定したところ、コバルト濃度は 0.48µg・mL⁻¹であった。このときのC測定値として、正しい値に最も近いものは次のうちどれか。

  1. (1)0.003 mg・m⁻³
  2. (2)0.005 mg・m⁻³
  3. (3)0.016 mg・m⁻³
  4. (4)0.048 mg・m⁻³
  5. (5)0.096 mg・m⁻³

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)