作業環境測定士試験 過去問解説
令和7年度 第1回(2025年8月実施) 労働衛生一般 ランクC

問18

労働衛生保護具に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)給気式呼吸用保護具には、清浄な空気をホース等により作業者に供給する送気マスクと、作業者がボンベなどに詰めた清浄な空気又は酸素を携行し、そこから給気を受ける自給式呼吸器がある。
  2. (2)型式検定合格標章に、「DR」と表記されているものは防じんマスクであり、「GM」と表記されているものは防毒マスクである。
  3. (3)聴覚保護具を正しく装着した場合、環境騒音の大きさから遮音性能を示す SNR 値を引いた値が、おおむね作業者が感じる騒音の大きさとなる。
  4. (4)化学防護手袋の性能に関する要求事項には、耐透過性、耐浸透性及び耐劣化性がある。
  5. (5)防振手袋を使用するときは、その内側に軍手を装着すると、より振動を吸収することができるほか、手袋内の蒸れの防止にもつながり、作業性が向上する。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和7年度 第1回・2025年8月実施)