作業環境測定士試験 過去問解説
令和5年度 第2回(2024年2月実施) デザイン・サンプリング ランクA

問20

有害物質の A 測定及び B 測定が行われた場合の作業環境評価等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)1日測定での測定結果の評価の際に用いる濃度の日間変動は、経験的に得られた日間変動の上側 90 % の推定値が用いられている。
  2. (2)A 測定の第1評価値は、気中有害物質濃度の幾何平均値と幾何標準偏差より求められる。
  3. (3)A 測定の第1評価値と B 測定の測定値が共に管理濃度より小さくても、管理区分は第1管理区分になるとは限らない。
  4. (4)幾何標準偏差(σ)の値は、2日間測定では、1以上の値であるが、1日測定の場合には、1.95 以上の値となる。
  5. (5)A 測定の第1評価値が管理濃度より小さい単位作業場所では、気中有害物質濃度が管理濃度を超える確率は5%未満である。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第2回・2024年2月実施)