作業環境測定士試験 過去問解説
令和5年度 第1回(2023年8月実施) 金属類

問11

吸光光度分析法によるベリリウムの分析に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)試料の溶解には塩酸と硫酸を用いる。
  2. (2)ベリロンⅢとベリリウムとの錯体は、共存物質の影響を避けるため、pH 10 付近のアルカリ性で発色させるのがよい。
  3. (3)ベリロンⅢとベリリウムとの錯体の吸収極大波長は、ベリロンⅢの吸収極大波長付近なので、吸収極大波長での測定は避ける。
  4. (4)他元素の影響は受けにくい。
  5. (5)標準液の調製には金属ベリリウムを用いる。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第1回・2023年8月実施)