問7
作業環境測定における操作Ⓐと、それに用いる器具Ⓑとの次の組合せのうち、不適切なものはどれか。
| Ⓐ | Ⓑ | |
|---|---|---|
| (1) | 標準液の標定 | ビュレット |
| (2) | 標準液の調製 | メスフラスコ |
| (3) | 標準ガスの調製 | パーミエーションチューブ |
| (4) | 空気吸引ポンプの流量の調整 | 石けん膜流量計 |
| (5) | ミストの捕集 | 真空捕集瓶 |
正答 (5)
真空捕集びんは、ガスや蒸気を空気ごと採る直接捕集法の器具で、ミストのような粒子の捕集には向きません。ミストはろ過捕集法やインピンジャーで捕集するので、(5)が不適切です。
ビュレットによる標定、メスフラスコによる標準液の調製、パーミエーションチューブによる標準ガスの調製、石けん膜流量計による流量の調整は、いずれも適切な組合せです。
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和5年度 第1回・2023年8月実施)