作業環境測定士試験 過去問解説
令和4年度 第1回(2022年8月実施) 金属類

問6

原子吸光分析法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)中空陰極ランプは、陰極が測定対象金属又はその合金からなり、金属固有の輝線スペクトルを発する。
  2. (2)試料液に高濃度のハロゲン化アルカリ金属が共存すると、その分子吸収のため、負の誤差が生じる。
  3. (3)検量線が直線性を示す吸光度の範囲は、吸光光度分析法に比べて狭く、その範囲も金属の種類により異なる。
  4. (4)測定中の吸光度の時間的変動は、吸光光度分析法と比べて大きい。
  5. (5)吸光度は以下の式で示される。吸光度=吸光係数×光路長×基底状態の金属原子の濃度

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和4年度 第1回・2022年8月実施)