作業環境測定士試験 過去問解説
令和3年度 第1回(2021年8月実施) 鉱物性粉じん

問14

遊離けい酸の分析に用いる粒子の再発じん法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)再発じん装置として、ビニール袋を用いる場合には、分粒装置として多段平行板式のものを用いるとよい。
  2. (2)目開き 75 µm 程度のふるいを通し、乾燥させたものを再発じん用の試料とする。
  3. (3)粉じん採取量は、フィルター上に 1 cm² あたり約 1 mg を目安とする。
  4. (4)厚さの薄いフィルターを用いる場合は、採取量が多くなると変形することがあるので、フィルターを2枚重ねにして用いるとよい。
  5. (5)採取した堆積粉じん中に油等の混入がある場合は、加熱処理し、処理前後の試料の質量を秤量しておく。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和3年度 第1回・2021年8月実施)