問2
厚生労働省の「職場における腰痛予防対策指針」に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- (1)取り扱う物の重量を明示し、著しく重心の偏っている荷物は、その旨を明示する。
- (2)満18歳以上の女子労働者が人力のみにより取り扱う物の重量は、男性が取り扱うことのできる重量の 60%位までとする。
- (3)腰部保護ベルトを、全員一律に使用するように指導する。
- (4)直接床に座る座作業は、仙腸関節、股関節等に負担がかかることに留意する。
- (5)重量物取扱い作業を2人以上で行う場合、身長差の大きな労働者同士を組み合わせないようにする。
正答 (3)
腰部保護ベルトは、個人により効果が異なるため、全員に一律に使用させるのではなく、個人ごとに効果を確認してから使用の適否を判断します。選択肢3は誤りです。
根拠:職場における腰痛予防対策指針。
この問題で狙われた罠:腰痛予防(腰部保護ベルト・重量物・座作業)
腰部保護ベルトは一律に使わせず、個人ごとに効果を確かめて判断する。
出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(令和元年度 第1回・2019年8月実施)