作業環境測定士試験 過去問解説
平成30年度 第1回(2018年8月実施) 鉱物性粉じん

問6

粉じんのろ過捕集に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

  1. (1)ハイボリウムエアサンプラーでは捕集空気の速度が大きいので、衝突板に捕集した粉じんの再飛散は少ない。
  2. (2)フッ素樹脂加工グラスファイバーろ紙の吸湿性は、石英繊維ろ紙よりも小さい。
  3. (3)フッ素樹脂加工グラスファイバーろ紙による圧力損失は、セルローズエステルメンブランフィルターよりも小さい。
  4. (4)ローボリウムエアサンプラーを用いて空気を吸引する場合、ろ過材による圧力損失は、流速にほぼ比例する。
  5. (5)慣性衝突式分粒装置の衝突捕集板に、グラスファイバーろ紙を用いる場合には、再飛散を考慮しなければならない。

出典:公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題(平成30年度 第1回・2018年8月実施)